水晶

2003・8・1東京都児童会館4F講堂にて、「水晶・エーデルワイスムジカンテン アルプスの音楽隊」公演が行われました。(日本児童・青少年演劇劇団協同組合 東京都児童会館主催/夏休み児童青少年演劇フェスティバル参加作品)


朗読詩劇「水晶」の前半はアルプスの自然は美しいだけではなく、「死」と隣り合わせ、その中で脈々とつながってきた命を、オーストリーの児童文学作家シュティフターの「水晶」を題材に、児童文学作家 北川幸比古
(http://douwanodeshi.tripod.co.jp/)が、子供の視点で描きます。劇中の音楽は全て、アルプスの民謡で、構成されています。後半は生きる喜びを,楽しいアルプスの音楽でお届けします。ポルカ、マーチ、ワルツ、ヨーデル、アルプホルン、カウベル等演奏しますアルプスのダンスなど参加するコーナーもある、とても楽しいコンサートです。(このまま体育館などで上演可能な作品です。)

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